こんにちは。もこママです。
2023年夏頃にタイ転勤を予定しています。
当ブログでは、乳幼児と一緒の初海外移住に向けて、渡航準備や渡航後の生活・観光地情報等を発信していきます。
2023年3月、乳幼児連れの家族4人で7泊8日の香港旅行へ行ってきました。
今回は最終日のスケジュールについて。
0歳児の赤ちゃん、そして反抗期も加わり始めた4歳児が一緒ということで、子連れでの海外旅行に少しハードルが高く感じている方にもお勧めの内容です。
ぜひ参考にしてみてください。
九龍公園で身体を動かす
7泊8日の香港旅行もいよいよ最終日。
最終日の8日目は、空港までの移動や日本へのフライト、そして羽田空港から自宅までの移動と、ほぼ移動がメインの1日となります。
そのため、機内でのグズリ対策のため、出発ギリギリの時間までホテルの隣にある九龍公園にて身体を思う存分動かせることに。
今回宿泊したBPインターナショナルのホテルからはすぐ隣とだけあり、限られた短い時間であっても、気軽に足を運ぶことができた点がすごく助かりました!
平日、朝の時間帯ですと子どもたちも少なく、贅沢にも貸し切り状態でした。
空港に向かって出発
香港空港まではタクシーを利用して向かいました。
物価の高いイメージがある香港ですが、タクシーに関しては初乗りは2キロで20香港ドル程度とかなり安く済ませることができるため、子連れの場合や荷物が多い場合はタクシーがお勧めです!
BPインターナショナルのホテルから香港空港まではタクシーで30〜40分程でしょうか、あっという間に到着しました。
搭乗手続き
無事に香港空港に到着後、搭乗手続きを済ませました。
その際以下の書類を提示するよう指示を受けました。
その後飛行機に搭乗するまでの間、時間もあったのでお土産の購入。
香港土産としては定番、【奇華餅家】で鳳梨酥(パイナップルケーキ)を購入しました。
ちなみに奇華餅家の人気のお土産はパンダクッキーです。
パンダの形をしたクッキーがひとつづつ個包装になっており、小さな子どもがいるご家庭やばらまき土産としてはピッタリです!
それでもまだ香港ドルも残っており使い切ってしまうために、最後の最後にまたしてもパイナップルパンを購入!
今回の香港旅行で、一体何個パイナップルパンを食べたのでしょうか…笑
ドハマりしてしまいました!
子連れフライト
そして15時35分発でいよいよ日本に向けて離陸。
今回も日中でのフライトとなるため、子どもたちがいつグズってしまうかヒヤヒヤしてましたが、作戦通り、離陸後すぐに2人ともお昼寝。
2時間程度で起きてしまいましたが、それでもだいぶ助かりました…。
そして夕方、届いた機内食はこちら。
こどもたちは昼寝から起き、機内食を済ませたり、持参したお菓子やおもちゃをひと通り楽しんだあと、グスグスしだしたりし色々大変な場面もありましたが何とか無事に帰国。笑
帰りのフライトは行きの時よりも短くて済んだので助かりました。
何はともあれ、移動ばかりの1日となってしまいましたが頑張ってくれた子どもたちには感謝です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コロナの混乱から3年ほどが経ち、ようやく行けた念願の海外旅行。
出発直前、子どもの発熱もあり、飛行機に乗れないのではないか、とヒヤヒヤしてしまう場面もありましたが、こうして無事に家族4人健康に旅行を楽しむこともでき本当に良かったです。
日本にいるよりも、香港旅行中の方が花粉の影響もなく家族みな体調が良かったくらいです!笑
今回初めて香港を訪れた感想としては、【街が綺麗でみなマナーも良く、子どもに優しい】という印象です!
授乳室やオムツ台、飲食店での子ども用椅子や食器などの普及については、日本に勝る国はないのではないかとも思いますが、それでも香港は小さな子どもに対して大変好意的で、旅行もお勧めできる国だと感じました。
フライト時間も比較的短く(羽田なら4〜5時間程度)、時差も1時間のみ。
料理も美味しく、朝から晩まで楽しめる観光スポットも満載。
子連れ海外旅行の行き先でお迷い中の方は、ぜひ一度香港を検討してみてくださいね!
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