こんにちは。もこママです。
2023年夏頃にタイ転勤を予定しています。
当ブログでは、乳幼児と一緒の初海外移住に向けて、渡航準備や渡航後の生活・観光地情報等を発信していきます。
今回は乳幼児連れの家族4人で行った、7泊8日の香港旅行のスケジュールをご紹介いたします。
この香港旅行は、日程調整から飛行機やホテルの手配、スケジュール等全て個人で計画しています。
旅行計画の立て方や、今回私たちが香港を選んだ理由などについては、下記ブログをご参照ください。
0歳児の赤ちゃん、そして反抗期も加わり始めた4歳児が一緒ということで、子連れでの海外旅行に少しハードルが高く感じている方にもお勧めの内容です。
ぜひ参考にしてみてください。
日本から香港へ子連れフライト
日本から香港は、行きが5時間弱、帰りは4時間弱のフライトで、時差は1時間。
まだこのご時世で気になるのがコロナ関連。
今現在(2023年3月時点)香港へ入境する際には、出発予定時刻24時間前以内に行った迅速抗原検査(RAT検査)、または出発予定時刻48時間前以内に行ったPCR検査の陰性証明書の取得が必要となります(4歳以上)。
各自で実施した迅速抗原検査(RAT検査)には、本体に氏名(ローマ字)と検査日時を記載し、写真を撮って保存しておきます。
私達も前日の就寝前に、コロナの抗原検査キットを使って陰性確認をし、写真の準備をしました。
体調不良はありませんでしたが、陽性判定が出てしまわないかドキドキでした…
そして出発の日当日、明け方起床し、まだ薄暗い中で自宅を出発し、羽田空港へと向かいました。
無事に羽田空港へ到着してからは、搭乗手続きを終えプレイルームへ。
思う存分身体を動かせたおかげもあり、作戦通り、搭乗してから機内では2時間近くお昼寝をしてくれました。
今回のフライトでは食事もあったので、運ばれた食事をみて4歳の娘も嬉しそうにしていました。
乳幼児連れでの機内での過ごし方のコツについては下記ブログをご参照ください!
そんなこんなで無事に香港へ到着…
ホテルへ移動
香港へ到着して早々、トラブル発生。
事前に準備していたSIMが繋がらない…。
ホテルまでの移動手段を決めていなかった私たちは、ネット接続に手こずり空港で時間を無駄に過ごしてしまいました。
最低限、空港からホテルまでのアクセスは事前に確認し、決めておくべきでした…
その後、空港のATMで換金をし、SIMは繋がらないまま、諦めてホテルへ。
今回ホテルまでは電車を乗り継いで向かいました。
ホテル到着
無事に旺角(モンコック)にある民泊【F1】に到着。
お部屋は事前に写真で確認していた通りですが、やっぱり狭い。。。笑
バスタブなどは当然なく、トイレとシャワーは同室。
ですが、狭くても清潔感はあり、古さも感じさせないお部屋でした。
何より、今回のホテル選びで苦戦したベット問題も、ダブルベット2台もの広さがあり、両端を壁に囲まれているため、子どもたちがベットから落ちるリスクを減らせる点でとても安心できました。
ナイトマーケット
ホテルから徒歩数分で、ファッションアイテムや雑貨、お土産などを手頃な価格で購入できる【女人街】と呼ばれる屋台が並んだ観光スポットがあります。
ハンドバッグやアクセサリーなど女性向けの品が多く揃った通りとなるため、【女人街】と呼ばれているそうです。
女人街へ向かう途中、【HOTーSTAR】と呼ばれるフライドキチンのお店でお肉を買い、公園で食べました。
子どもの顔よりも大きいんじゃないか、と思うほど巨大なフライドチキン。
ちょっぴりスパイシーで、濃いめの味がしっかり付いているので食べ応えはバッチリです!
衣はサクサクで、カラッと揚げられているので油っぽくなく食べられました!
ちなみにこのお店は台湾発祥です。笑
ですが、日本にはまだ上陸していないようなので、香港料理ではありませんが食べておく価値アリですよ!
公園では暗くなった時間でも、地元の子どもたちと思われる子がたくさん遊んでました。
ゴミなどもなく、綺麗に整備され清潔感のある公園でした。
名称 | 女人街(Ladies Market) |
営業時間 | 15:00ごろ~24:00ごろ(店舗によって異なる) |
住所 | 香港旺角通菜街(Tung Choi Street, Mong Kok, Kowloon) |
アクセス | MTR旺角のD3出口から徒歩約5分 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
初日は移動がメインにはなりましたが、それでも食べ歩きやナイトマーケットを楽しみ、香港の雰囲気もしっかり味わうことができました!
2日目は香港最大のお寺であり、パワースポットでもある黄大仙祠(ウォンタイシン)への観光、そして香港料理を楽しみます♩
ぜひ次の記事もご覧になってくださいね。
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