こんにちは。もこママです。
2023年夏頃にタイ転勤を予定しています。
当ブログでは、乳幼児と一緒の初海外移住に向けて、渡航準備や渡航後の生活・観光地情報等を発信していきます。
2023年3月、乳幼児連れの家族4人で7泊8日の香港旅行へ行ってきました。
今回はその4日目のスケジュールについて。
1日目〜3日目のスケジュールについては下記をご覧ください!
0歳児の赤ちゃん、そして反抗期も加わり始めた4歳児が一緒ということで、子連れでの海外旅行に少しハードルが高く感じている方にもお勧めの内容です。
ぜひ参考にしてみてください。
香港ディズニーランド
香港ディズニーランドは2005年に開園し、世界で5地域目のディズニーリゾートです。
「世界で最も小さなディズニー」として知られ、敷地面積は小さいですが、日本にはないアトラクションや香港らしい食事のできるレストラン、限定のお土産などもあり、香港にきたら一度は訪れてみたい観光スポット!
名称 | 香港ディズニーランド® Hong Kong Disneyland Park ( 香港迪士尼樂園 ) |
営業時間 | ※時期によって異なる(基本は10:00〜20:30) |
料金 | 大人:HK$639 小人:(3~11歳)HK$475 3歳未満は入園料無料 ※上記は通常日の場合 |
住所 | 香港大嶼山香港迪士尼樂園(Lantau Island, 香港) |
アクセス | ディズニーリゾートラインの迪士尼駅(Disneyland Resort Station)で下車 |
グリーティング天国
香港ディズニーランドといえばグリーティング天国としても有名!
中でも1番人気は、やはりミッキー&ミニーとの3ショット。
グリーティング天国の香港ディズニーランドといえども、ミッキー&ミニーは早々に行列ができてしまい、定員に達してしまったため、今回は残念ながら3ショットは撮れず…
今回グリーティングはドナルドとウッディーとグリーティングしました。
グリーティング時は、怖がってしまった娘たちにたくさんコミュニケーションをとってくれたり、写真も連写してくれたりと、サービス精神旺盛でとてもありがたかったです!
他にもモアナやダッフィ、シェリー・メイ、クッキー・アン、ジェラトーニ、ステラ・ルー、グーフィー、プルート、チップ&デール…等、まだまだグリーティングをしたいキャラクターたちはたくさんいたのですが、残念なことに子どもたちが2他人揃って着ぐるみのキャラクターを怖がってしまったので、今回はこれ以上グリーティングには並びませんでした。
乳幼児も楽しめるアトラクション
今回モコファミリーである0歳の赤ちゃん、そして4歳の幼児も乗ったアトラクションはこちら。
・イッツ・ア・スモールワールド
・ジャングル・リバー・クルーズ
・プーさんの冒険
・アントマン&ワスプ:ナノバトル
アトラクションではありませんが、乳幼児でも楽しめるため欠かせないのがショーやパレード。
香港ディズニーランドの場合、並ばずとも近い距離で観れちゃうのが嬉しいポイント♩
・フォロー ユア ドリーム
・モアナ ホームカミングセレブレーション
【グリズリー・ガルチ】エリアで水遊び
【グリズリー・ガルチ】はアメリカン・フロンティア時代のゴールドラッシュの物語がテーマとされたエリア。
3月の香港は半袖でもちょうど良いくらいの暖かさで、水遊びが大好きな子どもにとっては、アトラクションに乗らなくともめちゃくちゃ楽しめるスポットでした!
【トイ・ストーリーランド】で写真撮影
贅沢にもトイ・ストーリーの世界だけをテーマにしたエリアで、カラフルな色遣いがとっても可愛い!
まるで本当に自分がオモチャの世界に入り込んだように思える世界観は、アトラクションを楽しむのはもちろん、ただエリアをブラブラと歩くだけでも楽しめるはず!
乗れるものが少ない小さな赤ちゃんや子どもでも楽しめて、写真撮影にピッタリなスポットです。
【メインストリートUSA】にて軽食
メインストリートUSAにあるスタバとメインストリート・ベーカリーにて、サラダやバケットサンド、それからとっても可愛いプーさんのドーナツを購入。
可愛らしいドーナツに娘も大興奮!とっても喜んでいました♩
【モーメンタス】を観て夢の1日を締めくくる
ディズニーランドに来たら欠かすことができないのが夜のショー。
パーク閉園時間から約20分間、週4~5回の頻度で展開しています。
必ず毎日行われるわけではないようなので、モーメンタスのショーを絶対観たい場合は、事前に公演情報をウェブサイトで確認しておきましょう。
「眠れる森の美女の城」が「キャッスル・オブ・マジカル・ドリームス」として生まれ変わり、3Dのプロジェクションマッピングや噴水、花火などが盛大に繰り広げられます!
ストーリーは、【人生の各ステージを祝い、愛する人と過ごす時間を大切にするように】描かれているそうで、様々なディズニーキャラクターたちが素敵な音楽とともに映し出される映像は、夢の一日を締めくくるのにピッタリで感動ものでした!
ただ、閉園間際のショーになるだけあって、ものすごい人混みで一度観覧車エリアに入ってしまうと身動きはとれないほどです。
日本に比べると警備体制はそこまで厳しくない印象で少し不安を感じました。
小さな子ども連れの場合やベビーカーがある場合などは決して無理せず、身動きが取りやすい場所で観覧するのが安心かと思います。
乳幼児向け情報
香港ディズニーランドではベビーカーの利用が可能です。
エントランスを入って左側のシティホール隣にあるディズニーランド消防署にて、ベビーカー1台につき一日HK$150でレンタルできます。
ベビーカーは旧型と新型で2つの異なるデザインがあります。
娘は黄色い大きなタイヤが可愛く、普段のベビーカーとは違ったプラスチック製のベビーカーに惹かれてレンタル!
今回の旅行ではベビーカーを持参しなかったため、久々のベビーカーで、しかもミッキー&ミニーの可愛いデザインのベビーカーに乗れてご満悦♩
…ですが、しばらく乗っているとお尻が痛いのか、ツルツルとすべってしまうのか、乗り心地は正直イマイチだったようでご機嫌斜めになる場面がありました。
乗り心地を重視するなら、布製のベビーカーの方がお勧めかもしれません。
また、香港ディズニーランドにはベビーケアセンターが1つ。
メインストリートUSA内のメインストリート・コーナーカフェ近くにあります。
これだけの大きな規模に対し、ベビーケアセンターは1つしかないのは少ない気もしましたが、利用している人は意外と多くないのか、並ぶことなく入ることはできました。
中には授乳室やオムツ交換台、電子レンジ等もある食事スペースがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
世界最小のディズニーといえども、見どころはたくさんあり、丸一日使って十分に楽しめる夢の国です!
『日本にもディズニーがあるのに、わざわざ香港に旅行へ来てまでディズニーに行くのはもったいない』なんて思っていたら大間違い!
香港らしさも感じられる食事やアイテム、日本では乗れない乗り物、見れないショーもたくさんあります。
0歳の赤ちゃんから、動き回りたいやんちゃな幼児まで、子連れの方も安心して楽しめるディズニーランド。
ぜひみなさんで楽しんでくださいね♩
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