家族4人、乳幼児連れで香港への海外旅行 〜⑦ 公園巡り&登山・シンフォニー・オブ・ライツ〜

海外旅行

こんにちは。もこママです。

2023年夏頃にタイ転勤を予定しています。

当ブログでは、乳幼児と一緒の初海外移住に向けて、渡航準備や渡航後の生活・観光地情報等を発信していきます。

2023年3月、乳幼児連れの家族4人で7泊8日の香港旅行へ行ってきました。

今回はその5日目のスケジュールについて。

0歳児の赤ちゃん、そして反抗期も加わり始めた4歳児が一緒ということで、子連れでの海外旅行に少しハードルが高く感じている方にもお勧めの内容です。

ぜひ参考にしてみてください。

香港公園

超高層ビルが並ぶビジネスの中心である金鐘(アドミラルティ)に突如現れる香港公園。

”都会のオアシス”とも呼ばれ、小さな子どもからお年寄りまでたくさんの人々が癒しを求めて訪れる人気の公園です。

緑がたくさんあり、迫力のある木々や、カラフルな花々の他にも、水の音が聞こえる噴水や滝、鳥のさえずりが聞こえたりと自然がいっぱい。

たくさんの遊具はもちろん、鳥小屋や温室、レストラン、結婚登録所まであり、見どころ満載!

実はここもパワースポット!

円形の噴水は金運がアップできると言われています。

そして香港公園にはレインボーでカラフルな可愛らしい遊具がたくさん!

広大な敷地内には、いくつもの大型遊具があり、子どもを飽きさせません。

歩き始める乳児から、動き回るやんちゃな幼児まで楽しめます。

またトイレなどの設備もバッチリで、清潔で整っています。

ちなみに下記が男性用トイレ。

男性用トイレにもオムツ替えの台があるので、小さな子ども連れでも安心です!

名称香港公園(Hong Kong Park)
営業時間午前6:00〜午後23:00
午前9:00〜午後17:00(温室及びバード園)
住所19 Cotton Tree Drive, Hong Kong, HK
アクセスMTR(地下鉄)金鐘駅(アドミラリティ駅)C1出口から徒歩5分

香港動植物公園

香港公園から歩いて10分程のところにある香港動植物公園。

綺麗に手入れのされた木々や花々、鳥や猿などの哺乳類も観れる動植物公園が無料で入れるのはとってもお得!

動植物公園にも大きな遊具があり、子ども連れにはピッタリです!

こちらのトイレにもオムツ台があるので安心です。

名称香港動植物公園
営業時間午前6時〜午後7時
※噴水テラスガーデンは午前6時〜午後10時
※温室は午後9時〜午後4時30分
住所香港中環雅賓利道(Albany Road, Central, Hong Kong)
アクセスMTR中環駅から徒歩15分

ヴィクトリア・ピークを登山

登山好きのもこパパ。

なんと昨日タクシーで登ったばかりのヴィクトリア・ピークを自分の足でも登ってみたいと…。笑

もこパパの熱い要望に添い、2日連続でヴィクトリア・ピークに行くことになりました。

普段着で来てしまいましたが、道はしっかり舗装されているため問題なく歩けました。

が、場所によってはなかなかの傾斜面で結構キツかったです。

靴はサンダルやヒールは厳しいのでしっかりスニーカーやトレッキングシューズなどの登山に適した靴が望ましいです。

途中何度も何度も休みながら、頂上を目指しました。

途中娘が歩かなくなり、肩車をしてあげたらそのまま寝てしまいました…笑

斜面のきついところは汗をかきながらも、何とか上りました。

子どもの荷物もたくさんあるので、リュックをお勧めします。

1か月ほど前に登山用のリュックを買っていたので、娘を肩車しながらでもなんとかなりました笑

クタクタになりながら登って、途中で見える景色は絶景!

4歳の子どもでも安全に登山ができるレベルなので、子連れ旅行でヴィクトリア・ピークを登るのも良い思い出になるかと思います♩

ピークタワー内にて昼食

無事ピークタワーに到着!

昼食はピークタワー内にある金玡居という麺料理のお店へ。

上品な味付けでありながらコクもあり、とっても美味しかったです!

店内には赤ちゃん用のバウンサーも貸し出しがあり助かりました。

ヴィクトリア・ピーク頂上到着

ピークタワーにてひと休みをした後、更に山頂を目指して歩きます。

ピークタワーまでの道のりと同じく、しっかりと舗装のされた傾斜面が続きます。

通常は徒歩で30分程ですが、度々立ち止まる4歳児と一緒の登山なので40〜50分はかかったでしょうか…

そして、、ついに山頂到着!!!

あいにくの曇り空で眺めはイマイチでしたが、それ以上に達成感は感じられました!笑

平日の日中だからか、山頂についてもほとんど人がおらず、ガラガラでした。

そして山頂公園に立ち寄ってから下山。

芝生が手入れされたとても綺麗な広場でした。

遊具などはありませんが、ゴロゴロしたりのんびりするのにはとても気持ちが良く、子どもものびのびとできる公園です。

シンフォニー・オブ・ライツ

香港と言えば、『100万ドルの夜景』をイメージする方も多いのではないでしょうか。

その代表的な光のショーがシンフォニー・オブ・ライツ。

毎日午後8時から13分間開催日され、”世界最大規模の永続的に行われている音楽と光のショー”とギネス世界記録に認定された演出。

無料で誰でも見ることができるので、香港旅行に来た際には絶対に欠かせないイベントです。

私たちは尖沙咀駅のJ4出口から徒歩約3分程にある香港文化センター前で鑑賞しました。

そしていよいよ、目的地に到着。

鮮やかな光が見えてきて、この時点でとたもワクワクしました♩

平日でしたがすでに場所取りをしている人々でいっぱいでした。

そして始まったシンフォニー・オブ・ライツ。

日本では見ることのできない規模の高層ビル群が立ち並び、鮮やかな光がまるで宝石のようにきらめき、華やかな夜を演出します。

これは感動ものでした!!

一點心(ワンディムサム)で夕食

香港在住の友人の勧めで、MTRの太子駅にある一點心(ワンディムサム)で夕食にしました。

駅からも徒歩2〜3分程度なのでアクセス良好!

香港旅行最後の夜ご飯は点心をお腹いっぱい食べることに。

平日で夜遅い時間でしたが、店内はとても賑わっており満席でした。

下記写真とは別に、お勧め&人気メニューは写真と日本語表記のされたメニュー表があり、とても選びやすかったです!

そして注文したのはこちら。

どれもリーズナブルでありながらボリュームのある食べ応えで、とっても美味しかったです!!

種類も豊富で、気になるメニューは色々と頼んでみやすいお値段かと思います。

今回の旅行で、香港は物価が高いイメージがありましたが、一點心での食事はコスパが良く、旅行客にもとてもお勧めですよ!

名称一點心(One Dim Sum)
営業時間[月-金]10:00-0:00 
[土,日]9:00-0:00
 ※23:30ラストオーダー
住所九龍旺角通菜街209A-209B地下
アクセスMTR太子駅A出口から徒歩2〜3分

まとめ

いかがでしたでしょうか。

7日目は、公園巡りをしたあとにヴィクトリアピーク登山と、子どもと一緒に身体をいっぱい動かし、アクティブな1日となりました。

締めとして、香港最後の夜にシンフォニー・オブ・ライツを観れたのも感動的でとても良かったです!

8日目の記事はついに帰国の内容です。

良かったらぜひご覧になってください。

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