このブログでは、海外赴任中に感じたことを、毎週アップしていく予定です。
海外との文化の違いや、マネジメントの大変さ、離れて暮らす両親や、一緒に赴任している妻や子どもとの関係など、日々悩んだり、学んだりしたことを、読書を通して勉強になった内容も交えながら、ご紹介をさせていただきます。
定期的に発信をすることで、気持ちの変化や異文化での生活、ご家族や従業員との関わり、日本本社との関係など、色々と悩むことが多い海外赴任中の方々の少しでも共感できる内容を発信したりお悩みなどの心の支えや参考になれば幸いです。
ひと言
2024年7月3週目
今週は一時的に体調を崩し、微熱とのどの痛み、頭痛、首の痛みに悩まされました。
課員の方も心配をしてくれて、首に塗るスプレータイプの痛み止め?のようなものを貸してくれてだいぶ楽になりました。
「ポジティブの教科書」武田 双雲さん著書
うまくいっていない夫婦は相手が「○○してくれない」と言い、
うまくいっている夫婦は相手が「○○してくれる」と言う。
ありえない確率で生まれ、出会い、結婚しているのだから、それを感謝できないほうが不思議だ。
否定的な思いは、「○○してくれている」という思いで打ち消そう。
学んだこと
最近社員とのコミュニケーションのために、病欠で休んだ課員が次の日に出社してきたときは、必ず声をかけて、元気かどうか確認をするようにしています。
自分の体調が悪い時に、「大丈夫?」と声をかけてもらうだけでうれしくなりました。
家族の看病で休んだ人には、「お母さん大丈夫?」「娘さんの体調は?今日は誰が看てくれているの?」などと聞くようにしています。
自分が言われてうれしいことは、伝えていこうと思います、
そして課員に対しても、できていないところを見て伝えるのではなく、
「〇〇してくれている」という目線を大切にして伝えていこと思います。
この度も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
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