「がんになって良かった」と言いたい

週報(Weekly Report)

このブログでは、海外赴任中に感じたことを、毎週アップしていく予定です。

海外との文化の違いや、マネジメントの大変さ、離れて暮らす両親や、一緒に赴任している妻や子どもとの関係など、日々悩んだり、学んだりしたことを、読書を通して勉強になった内容も交えながら、ご紹介をさせていただきます。

定期的に発信をすることで、気持ちの変化や異文化での生活、ご家族や従業員との関わり、日本本社との関係など、色々と悩むことが多い海外赴任中の方々の少しでも共感できる内容を発信したりお悩みなどの心の支えや参考になれば幸いです。

ひと言

2024年5月4週目

今週は、新規顧客からの紹介でいくつかの会社との打ち合わせに参加しました。

経理にいるときには経験できない客先対応やベンダーとの打ち合わせなど、新しい経験ができていることに感謝してます。

これからも、タイ社の取締役として、積極的に業務対応をしていこうと思います。

「「がんになって良かった」と言いたい」山口雄也さん、木内岳志さん著書

●小林麻央さんのブログ

生きた証を残したい

私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。

「まだ34歳の若さで、可哀想に」

「小さな子供を残して、可哀想に」でしょうか??

私はそんなふうには思われたくありません。

なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。

だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました

なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために

だって人生は一度きりだから

学んだこと

仕事が忙しいときや、うまくいかないことが重なると、「自分はなんて不幸なんだ。ついていない」と落ち込んでしまうときもあります。

しかし、そのうまくいかなこと中でも実はたくさんのうまくいっていることがある

自分の場合も半年前に乳がんでステージ4と診断された母も今元気に生きています。

妻や子どもも大きな病気やけがもなく生きています。

自分自身も大きな病気、ケガをしたりしていない。

そうやってふと見方を変えてみると、自分が恵まれていることに気づくことができました。

大変な時こそ見方を変えてみようと思います。

この度も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

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