このブログでは、海外赴任中に感じたことを、毎週アップしていく予定です。
海外との文化の違いや、マネジメントの大変さ、離れて暮らす両親や、一緒に赴任している妻や子どもとの関係など、日々悩んだり、学んだりしたことを、読書を通して勉強になった内容も交えながら、ご紹介をさせていただきます。
定期的に発信をすることで、気持ちの変化や異文化での生活、ご家族や従業員との関わり、日本本社との関係など、色々と悩むことが多い海外赴任中の方々の少しでも共感できる内容を発信したりお悩みなどの心の支えや参考になれば幸いです。
ひと言
2024年8月3週目
監査部監査対応やIT関係の対応でバタバタしております。
慣れない業務でもありますが、タイ社員と協力をして対応を進めていきます。
「あっという間に人は死ぬから」佐藤 舞さん著書
●逃れられない「人生の3つの理」
死、孤独、責任には不安が伴う。不安を紛らわせようと何らかの対処をすることは、いたって自然な反応だ。
問題はそこに自己欺瞞がまざり、中長期的な人生の質を落としてしまう場合があるということだ。
たとえば、仕事に没頭して、ワーカホリック状態の人がいたとする。
もともとは死の不安を消し去るための行動であったとしても、本人はそれ以外に、自分の行動を正当化するための理由を探す。
「仕事をしないと家族を養えない」といったもっともらしい理由を付けて、自分にも他人にもウソやいいわけをし始めるのである。
こうした自己欺瞞に人は多大な時間を使っている。
本命の行動ではなく、“代替の行動”に時間とお金を浪費して満足している“フリ”をしているのだ。
向きあうべき本質から目をそらし、「それでいいんだ」といいわけをつき続けることが、人生の浪費の正体だ。
学んだこと
最近自分のキャリアについてこのままでいいのか悩むことが多くなりました。
「このままでいいのか」「もっとやらなければいけないことはあるのではないか」など
このような悩みは、一般的にも40代を前に悩むことの一つなのかもしれない…
5年度、10年度に同じように悩んだ後輩や自分の子どもが大きくなった時の相談にのれるように、しっかりと悩んでみようと思います。
この度も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
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