こんにちは。もこママです。
2023年夏頃にタイ転勤を予定しています。
当ブログでは、乳幼児と一緒の初海外移住に向けて、渡航準備や渡航後の生活・観光地情報等を発信していきます。
今回は乳幼児連れでの海外旅行の持ち物リストについて。
国内も含めればすでに複数回は、乳幼児も含む家族4人での飛行機を利用した旅行に行っている我が家。
0歳児と4歳児を連れた4人家族の場合での持ち物やパッキングのコツなどについてご紹介させていただきます。
特に古いスマートフォン、子供用の食器、布製のスーツケースについては、他ではあまりない情報のため、このブログがきっと役に立つと思います。
貴重品(★★★)
・パスポート
パスポートは手荷物で肌身離さず
持参しましょう。くれぐれもスーツケースの中にしまったまま荷物を預けてしまわないように…!
・財布(現金&キャッシュカード)
・航空券
・スマホ&充電器
・ワクチン接種証明書
生活用品(★★)
・着替え
・下着、靴下
・パジャマ
・ハンカチ
・歯ブラシセット
・基礎化粧品
・化粧品
乳幼児用品(★★)
・ミルクセット(粉ミルク、哺乳瓶、哺乳瓶洗い用スポンジ)
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・授乳ケープ
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・離乳食セット(離乳食、スプーンとフォーク、エプロン等)
・オムツ、お尻拭き
・抱っこ紐
・着替え
・母子手帳
・お菓子
わが家の4歳児には、棒付きのペロペロキャンディーやするめ、昆布等、食べるのに時間がかかるお菓子が重宝してます。
・おもちゃ(機内でのグズリ対策グッズ)
・古いスマホ
香港旅行では、古いスマホに何度も助けられました。
飛行機や電車移動の時は、見ることで周りに迷惑をかけることなく、過ごすことができました。
スマホは充電ができるというメリットもあるので、電池を購入する必要もないので安心です。
4歳になると写真を撮りたがることも多いと思いますが、古いスマホで取らせてあげると子供も満足できますね。
・子供用食器
子供用のスプーンやフォークがないと、子供は大人用の食器を使うことになり食べにくくこぼしてしまうこともあります。
異国の地での見慣れない食べ物を前に、なかなか食べたがらないことも多いです。
そんな中一つでも普段使っている食器があれば、食べ始める一歩にもなります。
みんなが楽しく現地で食事ができるように、子供の食器は簡易的なものでもいいので用意しておくことをお勧めします。
・ボディクリーム
・常備薬
・チェアベルト
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・ベビーカー
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プラスアルファ用品(★)
・日焼け止め、日傘
・水着、浮き輪
・雨具
・カメラ
・マスク
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・生理用品
・洗濯用洗剤
・変換プラグ&変圧器
パッキングのコツ
今回私達が7泊8日での香港旅行に行った際は95Lのスーツケースに家族4人分(パパ、ママ、4歳長女、0歳次女)の荷物を入れ、それとは別にお土産を購入した時用の小さなスーツケースを1つ、ほぼ空の状態で持って行きました。
旅行中、現地では1度だけ洗濯をしました。
メインのスーツケースは【グリフィンランド】の布製のスーツケース 。
これがとっても使いやすかった…!
まず、何と言っても軽い!
スーツケースの中には衣類はもちろん、粉ミルクやら離乳食やらお菓子そしてオムツ等、本当に多くのものを詰め込みましたが、総重量は約20kgで収まりました。
ちなみに以前にほぼ同じような内容の荷物をハードケースに詰め込んだ際には約25kgでした。
そして、もう一つのメリットは片開きのため、狭いスペースでもスーツケースを広げられたこと。
今回香港旅行で泊まった宿の一つはとても狭いお部屋だったため、限られたスペースでも荷物整理がしやすかったのはかなり助かりました。
布製のスーツケースとなると、ハードケースとは違いどうしても耐久性は低くなってしまうので、お土産で割れ物などを購入する予定がある場合などはやはりハードケースが安心です。
ですが、そういった予定がなければ、布製スーツケースは軽くて使いやすくて、収納性や機能性も高く、とってもお勧めですよ!
そしてこのスーツケースを使ってパッキングをする際のコツは、ジャンルごとに仕分けて袋詰めすること。
パパ用衣類、ママ用衣類、長女用衣類、次女用衣類、オムツセット、離乳食セット、お風呂セット…など。
これらの仕分けされた荷物は圧縮袋やジップロックで収納するとスッキリまとめられます!
ぜひお試しを。
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