海外赴任1日前の心境について

タイ生活

こんにちは。

モコパパです。

今回は、海外赴任の前日の心境をお話しさせていただきます。

7月17日いよいよタイへ単身赴任をいたします。

家族帯同を予定しておりますが、会社の規程上も赴任してから2か月程度あけることを進めており、家族が来た時の生活の立ち上げためにも、住居や保育園の決定、周辺環境の調査を進めていきます。

家族と会えなくなる期間が約2か月ほどあります。

仕事と家族の二つの切り口で、ご紹介をさせていただきます。

仕事

日本で行っている仕事はほぼ引継ぎも終わっているので、大きな心配はしておりません。

タイでの仕事の引継ぎは現時点ではほとんど行われていないので、少し心配をしておりますが、

関西支社への新天地での全く新しい仕事の経験もあるため、自分が行う仕事については大きな不安は感じておりません。

関西支社との違いは、タイ社では取締役としての立場となり、部下も6人できることになります。

現在もマネジメントについても、本を通して学んでおります。

どうすれば部下の人たちを、仕事を楽しくワクワクやってもらうか考えている状況で、初めてのマネジメントにドキドキとワクワクを感じております。

家族

家族とは2か月会えないくなるのはとても寂しいです。

4歳の娘に

パパいなくなるの寂しい?

と聞くと

「ママいるから大丈夫!」と言ってます笑

ママが

「パパいなくなるの寂しいね」

と娘に聞くと

「○○(自分の名前)ちゃんいるから大丈夫だよ!」と励ましてくれます。

そんな頼もしい娘もいます。

しかし出発の二日前、私のスーツケースからパソコンや書類などを出しながら「パパのスーツケースが欲しい」と言い出しました。

「スーツケース欲しいんだ。スーツケースでどっか行きたいの?何に使う予定?」と聞いても、勝手に荷物を出すことをやめない娘…

困ったな…と思い怒りそうになりましたが、

「パパに行ってほしくないの?」

と聞いてみると、少し泣きながら「うん…」言ってました。

一緒になって泣いてしまいました笑

最近1歳になった次女もやっとパパの方に笑顔で歩いてきたり、パパに抱っこしてもらって泣いたりと、育休を4か月をとった成果が最近でてきたようですが、2か月会えない期間があるときっと忘れてしまう気がしました。

出社から必ず玄関でお出迎えをして喜んでくれる犬ともしばらく会えないです。

荷物の準備をしてくるとワザと目線の先にしっぽを振ってお座りをしてきます笑

もちろん妻とも2か月間もあえない経験は、結婚してからは一度もなく、10年近く前の付き合った当初妻が海外留学をしていたぶりかもしれません。

娘二人と犬一匹を一人でお世話をする妻に対しても、大変さが分かるので申し訳ない気持ちと感謝と少しの心配があります。

家族と会えなくなる期間は、やっぱり寂しいものですね。

70歳を超えた両親二人も、健康でいて、またタイも来てくれることを待ってます。

ちなみに上記の写真は、娘が私の部屋のドアの前の床に貼ったシールです笑

外に出れないようにシールの壁を作ったのかな?

問題行動(勝手に荷物を出すことや床にシールを貼ること)と思われるものの中には、

もしかしたら子ども自身が大切な意図をもってやっている行動もあるかもしれない。

その意図をくみ取れるように大人自身も意識しようと考えました。

まとめ

2か月前の心境を語ってブログで、「プライベートのワクワクを探す」してモチベーションを調整することの重要性を書きました。

しかし実際にはそんな心の余裕がなく、渡航準備や引っ越し準備でなんだかんだバタバタの2か月間でした笑

タイに行ったらこれをやりたい!というプライベートの楽しみは作れておらず…

出発1日前ということで、仕事やタイの生活での不安よりも、家族と離れることに対しても寂しさが強いです。

タイに赴任してから、心境はどのように変わっていくのか…

歯が痛いのと少し風邪気味です・・・明日は無事にタイに行けるのか。

これからも情報を発信していきます。

この度も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました