肺炎になりました・・・

週報(Weekly Report)

このブログでは、海外赴任中に感じたことを、毎週アップしていく予定です。

海外との文化の違いや、マネジメントの大変さ、離れて暮らす両親や、一緒に赴任している妻や子どもとの関係など、日々悩んだり、学んだりしたことを、読書を通して勉強になった内容も交えながら、ご紹介をさせていただきます。

定期的に発信をすることで、気持ちの変化や異文化での生活、ご家族や従業員との関わり、日本本社との関係など、色々と悩むことが多い海外赴任中の方々の少しでも共感できる内容を発信したりお悩みなどの心の支えや参考になれば幸いです。

ひと言

2023年12月3週目

今週は体調が悪くなり、病院受診をしたところ肺炎と診断されました。

3週間以上、咳が止まらず時々熱や寒気を感じておりましたが、なかなかタイミングが合わず病院受診を先延ばししていました。

海外の場合は特に早めに病院をすることが大切だと学びました。

「できるリーダーは、「これ」しかやらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ」伊庭 正康さん著書

●最高のリーダーは会社のためとは言わない。

三流のリーダーは、「業務の指示・確認」と「ご機嫌取り」しかせず、

二流のリーダーは「目標を達成しよう」「シェアナンバーワンへ」と会社の幸せを熱弁する

一流のリーダーは?

リーダーに重要なことは、頑張ることを教えることではなく。何をすべきなのか、どうしてやらねばならないのかを考え、部下に伝える。

常にTheyの視点で考える。

社会やお客さんのために何をするかということ。

部下はたとえ定型業務であっても、この仕事が誰かの役に立っているはずだと感じたいと思い、新たなやりがいを求めている。

やりがいに気づかせてくれるリーダーは、部下にとっては救世主のようなもの。この上司と出会えてよかったと思える瞬間である。

学んだこと

→現在、予算・中計の対応中で、人員削減の計画などをしております。

関西支社などでも予算・中計の作成はしていましたが、人員計画は初めての経験となります。

新規での仕事を取るのが難しい中での人員計画は本当に悩まされます。

私の課員のメンバーも削減の対象になっているもいます。課員がもし会社から辞めさせることになっても、

タイ社で働いてよかったと思えるスキルや仕事に対するモチベーションアップにつながる面談やフォローができればと考えてります。

この度も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

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