赤ちゃん連れでタイ旅行 〜①子連れフライト・ナイトマーケット〜

海外旅行

こんにちは。もこママです。

2023年夏頃にタイへの転勤を予定しています。

当ブログでは、乳幼児と一緒の初海外移住に向けて、渡航準備や渡航後の生活・観光地情報等を発信していきます。

そんな私達ですが、実はコロナ禍前となる2020年1月には個人旅行で0歳の乳児も連れてタイ&ベトナムへ個人旅行へ行っています。

この時はまだタイへの転勤になるなんて知らなかったなぁ…

3年前の情報にはなりますが、旅行会社に頼らず個人旅行でも可能なお勧めスポットやお勧めの食べ物、買い物などを旅のスケジュールとともにご紹介していきます。

実際に0歳児(生後10ヶ月)の長女を連れて行った際の旅行記録となりますので、子連れでのタイ旅行で不安をお持ちの方へのアドバイスもお伝えできればと思います。

タイでの個人旅行を計画中の方、赤ちゃん連れでのタイ旅行を検討中の方など、少しでも参考になると幸いです。

1.基本情報

【日程】2020年1月18日〜22日(その後ベトナムへ)

【フライト情報】

Scootというタイの会社のLCCを利用しました。利用した理由は安かったため。笑

2.初日のスケジュール

2-1.日本からタイへ子連れフライト

出発の当日、私達は朝発の便を予約していたため、始発電車に乗って成田空港へと向かいました。

搭乗手続きや荷物の手続きを終え、出国までの時間を待つ間はキッズパークを利用。

長いフライトで子供がグズってしまわないよう、搭乗前にたくさん身体を動かして遊ばせました。

そしていよいよ出国。

乳児のフライトで気をつける必要があるのが耳抜き。

気圧の変化による耳の不快感があった際も赤ちゃんだとなかなか自分では耳抜きはできないもの。

そのため、離陸と着陸の際に授乳やミルク等をあげることで耳抜きの手助けになります。

ちなみに、赤ちゃんが寝ている場合は起こしてまで耳抜きをする必要はないそう!

長時間のフライトになる場合の3つコツ

①フライト中に少しでも長く寝てくれるような時間帯で調整

②事前に体力を使わせて疲れさせておく

③お昼寝を我慢させたりしておく

上記3つがうまくできれば親と子のお互い負担が少なくなるかと思います。

タイは時差が2時間だけなので、時差ボケの影響が少ないのはありがたい点です。

2-2.ホテル到着

シム購入をしていたので、空港でスマホのシムを入れ替えることですぐにネットが繋がりました。

空港からホテルまではタクシーを利用。

無事にタイへ到着し、今回泊まったのはバンコク市内の中心にあるエータス・レジデンス (Aetas Residence)です。

到着するとウェルカムドリンクがあったり、子供へゾウさんの置き物のプレゼントをくれたりのおもてなしも!

立地条件が良いためタイに滞在した4日間ずっとこのホテルを利用しましたが、交通アクセスに困ることもなく、お部屋は清潔でサービスも行き届いており、快適な4日間を過ごすことができました。

スケジュールがぎっしりだったので滞在中は一日も利用しませんでしたが、プールもありました!

【ホテル】エータス・レジデンス (Aetas Residence)

【住所】SOI RUAMRUDEE, PLOENCHIT ROAD, LUMPINI, PATHUMWAN,51, スクンビット, バンコク, バンコク, タイ, 10330

2-3.ナイトマーケット

地下鉄のMRTのタイランドカルチャーセンター駅から徒歩3分程度にあるタラートロットファイ・ラチャダー

別名ラチャダー鉄道市場とも呼ばれ、アクセスも良く、雑貨や洋服、夜ご飯からデザートの食べ物までタイのナイトマーケットを楽しむにはもってこいのスポット。

手軽な金額でタイならではのお土産などを入手するのにもピッタリなマーケットです。

重要

2021年7月にタラートロットファイラチャダーは閉鎖し、2022年9月よりザ・ワン・ラチャダー(The One Ratchda)としてリニューアルオープンしています。

ガパオやカオマンガイ、トムヤムクン、串焼きなどタイでの定番料理はもちろん、日本ではなかなか見ることのない昆虫などのいわゆるゲテモノ料理もあり、食べ物の種類は豊富!!

コロナ前である当時は、あまりにも人が多過ぎてなかなか身動きがとれない程の混雑ぶり。

長女はまだ0歳で歩かない状態だったため、常に抱っこ紐での移動で乗り切りました!

正直、歩くようになってあちこち自由に走り回るようになる幼児期になると、常にしっかりと手を繋いでおかないと迷子になる可能性が高く危険だと思います。

また、2020年当時タラートロットファイ・ラチャダーがとても人気であった理由の一つが、インスタ映えのスポットとも知られる夜景。

エスプラネードというショッピングセンター(MRT タイランド・カルチュラルセンター駅の3番出口を出て左へ50mほど進む)から4階まで登って立体駐車場から見える絶景がこちら。

この頃はカラフルなテントが並び、まるで宝石箱のようにキラキラと光る夜景は、タイの定番人気スポットでした。

現在では真っ白なテントへ変わり、ザ・ワン・ラチャダー(the one ratchda)としてスタイリッシュでスッキリとした印象のナイトマーケットへとリニューアルしているそうです。

宝石箱のようなカラフルテントの夜景が見れなくなってしまったのは残念ですが、リニューアルしたことにより、道も広くなって綺麗でスッキリとしたため子連れでの観光もしやすくなったかもしれません。

3.まとめ

初日はほぼ日本からタイへの移動で終わってしまいましたが、夕方に到着してもタイならナイトマーケットを楽しめるのが嬉しい点!

ナイトマーケットでは食事はもちろん、ばらまき土産もできるような安価な雑貨もたくさんあるし、旅行中に早速現地で着れる洋服やバック、アクセサリーなどを買うのもあり!

初日からタイを満喫したいのなら、夜からでも楽しめるナイトマーケットはお勧めです!

幼児連れの場合は、くれぐれも迷子にならないように注意をすれば、ブラブラ歩き食べをしたりするだけでもとっても楽しめますよ。

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