タイに行ったらやりたい100のこと【ウィッシュリスト1〜20】

こんにちは。もこママです。

いよいよタイ転勤の日が近づいてきました！

渡泰するにあたり、モチベーションをあげるためにもタイへ行ったらやりたいことをピックアップしました！

海外赴任の心構えとして異文化適応曲線からも分かるように、渡泰後は多かれ少なかれ、カルチャーショック期と呼ばれる精神的な落ち込みがくる時期が訪れるだろうと自覚をしています。

このカルチャーショック期をいかに短く、そして早い段階で受け入れて回復期＆適応期を迎えられるよう、新たな趣味やコミュニティ、そして楽しみを見付けておくことが大切だと思いました。

“これからタイ転勤を控えているけどなかなか気分が乗らない”

“実際に渡泰したけど、ホームシック状態でタイの生活を楽しめてない”

そんな方への参考になれば嬉しいです。

タイに行ったらやりたい100のこと

マンゴーをたべまくる

タイと言ったらマンゴーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？！

それほど、タイではマンゴーが一般的なフルーツで、基本的にどの時期でも日常的に手に入り、気軽にそして安く食べられるフルーツです。

日本ではマンゴーというと高級なイメージもあり、なかなか手を出せずにいたので、タイに行ったら朝食やオヤツ、食後のデザート等、日常的にたくさんマンゴーをたべまくりたい！

マンゴーは屋台やスーパーはもちろん、ショッピングモールのフードコートにもあったり、マンゴーデザートの専門店なんかも多数あるため、色んなマンゴーを飽きるほど食しておきたいと思っています！笑

自宅のプールで泳ぐ

日本ではプール付きの家なんて超高級マンションにしかなく私なんかの庶民にはなかなか手が出せないイメージですが（笑）、タイでの物件にはプールやジムが当たり前についています。

自宅にプールがあるなんて素敵ですよね〜！

基本的に一年中暑いタイに住むメリットであり、楽しみでもあります。

我が家には幼児が２人いるので、子どもたちと一緒に日常的に身体を動かし、プールを楽しみたいです！

自宅のジムで身体を鍛える

上記のプール同様、日本だとなかなかジム付きの物件は珍しいとかと思いますが、タイならジム付きの物件も珍しくありません。

日々暑いタイでの街中で身体を動かしてトレーニングをすることは熱中症などのリスクもあり大変なので、涼しい室内で身体を動かせると安心ですよね。

自宅に置くには場所もとるし何より高額なトレーニング機器などを、同じマンションの敷地内利用ができるなんてとってもお得！

タイ古式マッサージを受ける

タイ古式マッサージは、長い時間をかけてゆっくりと、つま先から頭の先まで全身につながる筋膜をほぐし、血液とリンパ液の流れを良くすることを目的としているのが特徴です。

全身をほぐすことで、すっきりと軽い身体になるだけではなく、リラックスそしてヒーリング効果も期待できるとのこと。

ぜひ本場の施術を受けてみたい！

タイの三代寺院（ワット・プラケオ）の観光

別名「エメラルド寺院」と呼ばれるタイで最高の格式と地位を誇る仏教寺院。

現在も王宮として使われているため、つねに手入れが施され美しく保たれています。

輝かしい寺院と洗練された美しい宮殿が立ち並び、撮影スポットが満載！

タイ旅行に来たら欠かせない寺院のひとつです。

もちろん、私も過去のタイ旅行時には観光しましたが、スケジュールの関係上バタバタしてしまったので、もっとじっくりと時間をかけて改めて観光したいです！

タイの三代寺院（ワット・ポー）の観光

バンコク最古の寺院で全長49メートルの涅槃仏（寝釈迦像）が有名。

別名「涅槃寺」とも呼ばれています。

タイの三大寺院のひとつで、タイ式マッサージ発祥の地としても有名です。

境内にはその伝統を受け継ぐタイ古式マッサージの学校があり、本場の施術も体験できるとのこと。

ワットプラケオ同様、時間をかけて改めて観光したい！

タイの三代寺院（ワット・アルン）の観光

日本では「暁の寺」でも知られているアユタヤ時代からある歴史の古い寺院です。

ワットプラケオとは異なり、ヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式の建築物ですので、タイ仏教とはまた違った雰囲気を楽しめます！

ワットプラケオ＆ワットポー同様、改めての観光を希望！！

ワット・パクナムの観光

仏塔の最上階にあるエメラルドの天井が有名なワットパクナム。

インスタ等で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？

写真でみるだけでも神秘的で幻想的な空間。

今やタイの定番観光地でもあるワットパクナムですが、過去のタイ旅行時にはスケジュールの関係上観光することができず、ずっと心残りでもありました…

なのでタイへの転居後は必ず訪問すると決めています！

タイ人の友達をつくる

せっかくタイに住むからにはタイ人との交流も楽しみたいと思っています。

タイ人のマイペンライ（＝大丈夫、なんとかなる）精神はとても素敵で魅力的な国民性だと思います。

そういった良いところを自分も吸収していきたいなぁ。

また、タイに行くからにはタイ語やタイの文化なども学びたいので積極的に交流の機会を作っていきたいと思っています！

オシャレなカフェ巡り

タイにはオシャレなカフェがたくさん！！！

色鮮やかなドリンクやセンスのあるインテリアが揃ったお店から、緑に囲まれてまるで森の中にいるかのようなお店、洗練された上品で高級感溢れるお店など、気になるお店が山ほど。

まだ見付けられていない素敵なカフェ開拓もしていきたいです。

ドイステープ寺院の観光

タイ北部にあるチェンマイで、最も有名で魅力的な名所と言っても過言ではないのが、このドイステープ寺院。

高さ約22mの黄金に輝く仏塔が有名で、チェンマイ観光の中では絶対外せないスポットです。

願いごとが叶うパワースポットとしても有名だそうで、パワスポ巡りが大好きな私には欠かせない場所です！

チェンマイ動物園に行く

チェンマイ動物園は、ただ動物たちを見て周るだけではなく、餌やりで動物と間近で触れ合えるポイントがたくさんあるのが魅力だそうです！

幼い子ども２人連れでのタイ転居となるため、子どもたちも楽しんでもらえるよう週末はお出掛けをしていきたいです。

チェンマイのモン族村を訪問

チェンマイには少数山岳民族のモン族が生活をしています。

モン族は別名「針と糸の民」とも呼ばれるほど素晴らしい刺繍の技術を持ち、民族衣装や工芸品などを売って生計をたてたりしています。

カラフルできらびやかなモン族の民族衣装を着て写真が撮れるお店もあるそうで気になっています！

チャトチャック週末市場でショッピング

バンコクで最大規模の市場とも言われているのが、このチャトチャック週末市場。

洋服から雑貨、食器やペット用品まで幅広く取り扱っており、買い物好きにはたまらないスポット。

なんといってもプチプラなのが嬉しいポイントで、マーケットのグルメも魅力のひとつ。

カオニャオ・マムアンを食べる

カオニャオ・マムアンとはココナッツミルク、砂糖、塩で炊いたもち米にココナッツソースとマンゴーを添えたデザート。

食べる前は”ご飯が甘い”ということに少し抵抗もありましたが、食べると絶品！！

美味しくてペロリと軽く完食してしまうはず！

日本だと高級なマンゴーをこんなにたっぷり安く食べられるのはタイならではなので、たくさん食べまくりたいです。

タイの美容医療を受ける

タイは美しい女性が多く、美容にも力を入れている国のイメージがあります！

そんなタイで、日本よりも安い金額で、レベルの高い美容医療を受けてみたいと検討中。

施術を何にするかは決めていませんが、日本語OKの安心できるクリニックも多くあるようなので色々調べたいと思っています。

駐在員さんと家族ぐるみで仲良くなる

タイには本当に多くの日本人が暮らしており、その中でも日本人街として知られるバンコクのスクンビットエリアについては、日本人入居率100%のコンドミニアムも多いほど、すれ違う人々は日本人だらけといいます。笑

だからこそ、駐在妻さんの情報網は本当にすごく、困った時にはとても頼りになるとのこと！

今回の転居を機に、今までお近づきになれなかったような方との新しい出逢いも楽しみにしています。

夫とオシャレなバーに行く

これは、子どもたちの預けが叶ったら…になるかと思いますが、タイの素敵なバーで夫婦２人、落ち着いて美味しいお酒でも飲みたい！

ライトアップされた寺院を眺めながらも良いし、高層ビルの夜景を一望しながらも素敵ですよね。

美味しいガパオライスを食べる

どうでも良い情報ですが、つわりの時に何故かガパオライスなら食べることができて、週3〜4のペースでガパオライスにお世話になりました。笑

それほどガパオライスが大好き！

屋台など地元の方も愛する本場のガパオを食べてみたいです。

パーク・クローン花市場に行く

バンコク旧市街のチャオプラヤー川沿いにあるタイ最大の生花市場。

通りには色鮮やかなたくさんの花々が並べられており、歩くだけでも楽しそう！！

可愛らしい花束をお手頃価格で手に入れて、毎日家にお花が飾られた生活をしてみたいなぁ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は【タイに行ったらやりたい100のこと】のうち、1〜20までをご紹介させていただきました！

これだけでも、タイはとっても魅力的な国で、これからの転居が楽しみに思います♩

また次回、21以降をご紹介します。

もしタイに行ったら行くべきところ、食べるべきもの、体験すべきことなどお勧めがあったらぜひぜひ教えてください！