このブログでは、海外赴任中に感じたことを、毎週アップしていく予定です。
海外との文化の違いや、マネジメントの大変さ、離れて暮らす両親や、一緒に赴任している妻や子どもとの関係など、日々悩んだり、学んだりしたことを、読書を通して勉強になった内容も交えながら、ご紹介をさせていただきます。
定期的に発信をすることで、気持ちの変化や異文化での生活、ご家族や従業員との関わり、日本本社との関係など、色々と悩むことが多い海外赴任中の方々の少しでも共感できる内容を発信したりお悩みなどの心の支えや参考になれば幸いです。
ひと言
2024年6月2週目
先週の金曜日は定時後に、現地スタッフから誘われて、フットサルに参加しました。
今週タイ代表のワールドカップ予選があったようで、試合には勝ったようですが、得失点差で予選通過とはならなかったようです。
タイの方たちとスポーツを通して、交流ができてよかったです。
仕事が忙しくなると、課員との会話も少なくなっていることに気づきました。
特に仕事で関わる人に話すことが多くなり、課員の中でも偏りが出ていることにも…
平等が大切だと学びました。
職場のいい雰囲気づくりのためにも、課員に平等に週末の予定や何気ないことを話しように今後も心がけようと思います。
「「誰かのため」に生きすぎない」より藤野 智哉さん著書
●まずは「お休みする」だけいい
日常って大変なことがたくさんあるのに、当たり前にされてしまっていることが多い。でも当たり前じゃないし、すごいこと。
特に疲れている時は「成功のハードル」を下げて自分に甘くするのもいい。
「今日は歯を磨けたから大成功」
「コンビニの店員さんにありがとうって言ったから天才」
「子供を無事、学校に送りだせた!すごい!」
自分の頑張りに目を向けて、「やれていること」を認めてあげるのも効果的。
・朝起きて学校に行く自分
・納期に合わせて書類を作る自分
・疲れてきてもお風呂に入っている自分
十分じゃないですか。素晴らしいですよね。
毎日こんなに頑張っているんですから、もっと自分を褒めてあげましょう。認めてあげましょう。
無理してがんばったり、新しいことを始めなくても大丈夫
学んだこと
身体を壊さないように、休むことも大切だと改めて気づきました。
ハードルは自分で調整しないと、身体を壊してしまうこともある。
自分や他の人のできていないところだけではなく、
できているところに目を向けることも大切だと思いました。
特に課員に対しても、できているところに目を向けようと思います。
この度も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
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